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GAITを知る

GAITについてご紹介します

人財のITスキルアップのための
目的や役割に応じた試験と受験環境を提供

GAIT(ゲイト)は、ITスキルアセスメントテストです。 出題される問題は、最新の技術動向を測定するため、試験問題は毎年更新されています。 その試験範囲は7フィールド20カテゴリーの技術要素で構成されており、 幅広い範囲のITスキルを1つの試験のみで測定します。

当初はITエンジニア向けのみであったGAITは、 2021年4月よりビジネスパーソン向けのe-GAIT(イーゲイト)2.0とITエンジニア向けのGAIT2.0の2種類に分かれました。 また同時期より、DX(Digital Transformation)を含めた試験カテゴリに変更されました。

どちらのバージョンアップも、あらゆるビジネスでITが活用されない場所はないという時代の流れを反映したものです。

GAITの特長

  • データの活用

    スコアはCSVファイルでダウンロ−ド可能なため、スキルデータの一括管理、組織内のスキルデータ分析、スキルデータの共有化が可能。

    ※CSVファイルは団体受験のみ対応
  • コスト削減

    7フィールドに及ぶ多様なIT技術を1つの試験で測定することができます。技術分野ごとに試験を受ける必要がないため、時間コストも費用コストも大幅に削減可能です。

  • 最新技術動向を反映

    最新のIT技術動向が反映されているため、現時点に必要とされるITスキルを測定可能です。

  • オンライン受験

    インターネットの繋がるPC環境があれば、24時間365日、いつでもどこでも受験可能です。

  • バイリンガル対応

    言語は日本語・英語から選択可能です。

  • 問題数

    160

    試験時間

    60

    出題レベル

    - 用語の理解

    - 基本的な使い方

    - 応用的な使い方

    - トラブルシューティング / チューニング

    受験料(税込)

    9,350 (一人当たりの金額)

    出題範囲

    7フィールド20カテゴリー

    ※下記参照
  • 問題数

    80

    試験時間

    30

    出題レベル

    - 用語の理解

    - 基本的な使い方

    受験料(税込)

    3,300 (一人当たりの金額)

    出題範囲

    7フィールド20カテゴリー

    ※下記参照

最新技術のトレンドを網羅。1回の試験で 7フィールド20カテゴリー のITスキルを測ることができます。

  • インフラストラクチャ
    (ハードウェア系)

    ハードウェアで構成されるストレージ、ネットワーク、サーバーなどインフラストラクチャー技術に関わる知識、実装など。

  • OS &ミドルウェア
    (ソフトウェア系)

    Linux、WindowsなどのOSおよびデータベースなどのミドルウェアに関わる知識、実装など。

  • アプリケーション

    アプリケーションの設計、プログラミング言語による実装および開発プロセスに関わる知識など。

  • クラウド

    SDx、クラウドベンダーの提供するマネージドサービス、構成自動化などに関する知識、実装など。

  • セキュリティ

    セキュリティの要素技術、インフラ・クラウド、およびDXに関するセキュリティの知識、実装など。

  • DX技術

    機械学習、深層学習などの解析手法、およびIoTの知識、実装など。また、関連する数学・統計学の知識およびプログラミング言語とライブラリなど。

  • DX利活用

    製造、小売/飲食、医療、金融、農林、運輸、土木、社会インフラなどの産業分野、IoT、AIのさまざまなデータ・技術活用とビジネス実装の知識など。

各出題範囲の7フィールド20カテゴリーの
ITスキル詳細はこちら

スコアレポート

団体受験の場合は、受験結果のCSVファイルのダウンロードができます。

GAITの歴史

GAITは2012年のリリースより400社を超える企業にご活用いただいております。
これまでのGAITの歩みをご紹介いたします。

ITの歴史

GAITの歴史

  • スパコン京運用開始

    DeepLearning普及拡大

    2012

    GAIT(ゲイト)の提供を開始

    GAIT2.0の前身である世界標準のITスキルアセスメントテストGAITの提供を開始。ここからGAITの歴史がスタートしました。

  • サイバーセキュリティ基本法成立

    2014

    個人を対象にしたオンライン受験サービス

    個人を対象にしたオンライン受験サービスをスタート

    全国統一学校ICTテストにGAITの提供を開始

    グローバルIT人財育成支援の一環として、全国統一学生ICTテストにGAITの提供を開始。学生の方も受験し、IT人財を増やすことに繋がりました。

  • Windows10リリース

    2015

    インドの2大学でGAITを採用決定

    インドのIIMTとMSITの2大学でGAITの採用を開始。ITエンジニアのスキルを測定する世界共通基盤ツールとしてGAITが成長を始めました。

  • 経済産業省がDX推進システムガイドラインを策定

    EU圏でGDPR施行

    2018

    インドでの総受験者数が3万人を突破

    ITスキル評価によって、インド学生の就職支援と日本企業のエンジニア採用のマッチングを推進。日本市場でのIT人財獲得に貢献しました。

  • 5Gサービスの開始

    2020

    受験者10万人を突破

    サービス開始から約8年、ついに合計受験者数が10万人を突破。たくさんの企業・団体様にご利用いただき、これからもサービス向上に努めてまいります。

  • デジタル庁設立

    メタバースのムーブメント

    2021

    GAIT2.0 提供を開始

    最新のITトレンドに合わせて再編成し、2021年4月から「GAIT2.0」の提供を開始。これをもって「GAIT」の提供は終了し、パワーアップした試験をお届けすることになります。

  • 世界の5G契約が10億件突破

    NFTの取引急増

    2022

    GAIT e-Learningの提供を開始

    GAIT出題範囲に対応したe-Learningの提供を開始。完全にGAIT2.0 に対応しているため、より一層ITスキルを学習していただけます。

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